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現代陶芸入門 |
日展の歴史 日展は日本の美を代表する総合美術展で、わが国最大の美術団体です。 その歴史は、古く明治40年(1907)に初めて開かれた文部省美術展覧会(文展)その第一回展に始まります。 その後 大正8年(1919)帝国美術院が創設され文部省から、その運営が移され「帝展」と呼ばれるようになり、 昭和2年(1927)帝展第4科「工芸美術」の部門が設けられました。 そして、さらに昭和10年,12年と改組が行われ再び文展となりましたが戦後昭和21年日本美術展覧会すなわち「日展」と変わりました。 昭和23年これまでの、日本画,洋画,彫刻,工芸美術に加え、第5科「書」の部門が設けられ 昭和33年から社団法人日展として、さらに昭和44年改組され今日に至っております。 東京展(毎年11月初旬から)の後、全国を巡回します。 今年の予定は、下記のとおりです。詳しくはこちらから |
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第38回日展巡回日程
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現代工芸美術家協会の紹介 昭和35年 日展に所属する工芸家、佐治賢使(漆芸)、蓮田修吾郎(金工)、帖佐美行(金行)、 七代清水六兵衛(陶芸)等が、中心となり日展系の工芸作家等が結集し結成されました。 同37年日本現代工芸美術展が開催され、本年、平成15年第42回展を迎えています。 「工芸の本義は作家の美的イリュウジョンを基幹として、いわゆる工芸素材を駆使し、その造型効果による 独得の美の表現をなすもので、その制作形式の立体的、平面的を問わず工芸美を追求することにある。」という趣旨を掲げています。 |
第43回記念 日本現代工芸美術巡回展開催日程 |
開催地 | 会期 | 会場 |
東京 | 平成19年3月26日(月)〜4月4日(金) | 上野公園・東京都美術館 |
名古屋 | 4月13日(火)〜4月18日(日) | 愛知県美術館ギャラリー |
京都 | 4月27日(火)〜5月2日(日) | 京都市美術館別館 |
金沢 | 5月13日(木)〜5月18日(火) | 金沢香林坊大和 |
広島 | 5月25日(火)〜5月30日(金) | 広島県立美術館 |
横浜 | 6月9日(水)〜6月27日(日) | 神奈川県立県民ホール |
高松 | 9月9日(木)〜9月20日(月) | 香川県文化会館 |
山梨 | 9月24日(金)〜11月21日(日) | なかとみ現代工芸美術館 |